鹿手袋夏祭り

令和6年度 鹿手袋夏祭り!

7月14日(日)12時 鹿手袋会館 集合!

 


鹿手袋 最大のイベント!

鹿手袋夏祭りは、「鹿手袋八幡社」の境内右手の「須賀神社」の祀神「素戔嗚尊(スサノオノミコト)」を社から御神輿にお遷りいただき、地域で暮らす人たちの手によって担ぎ、地域を巡幸するお祭りです。

また、鹿手袋会館横の第六天社は、日頃より御神輿が保管されている祭器庫をお守りいただいているということから、須賀神社と第六天社のお祭りになります。
神さまと地域で暮らす人とが一体となることで、私たちは祭りを通じて活力を得ることができ、神さまもこうした人々の姿を見て喜び、渡御する地域の各家々に御神徳を与えてくださると信じられている鹿手袋の大切な行事です。

遠くから、お神輿の掛け声や笛や太鼓の音色が聞こえたら、ぜひ家を飛び出し、その迫力を直接ご覧ください!
また、鹿手袋在住でご興味ある方、ぜひ一緒にご参加ください(*'∀`*)

一緒に担ぎ  汗をかき  楽しみ
同じ地域に住む仲間同士  良いつながりを作りましょう!


大人神輿

鹿手に住む若手からお年寄りまで、大勢が一緒になって大きな掛け声で担ぎ、激しくもむ姿は大迫力です!
特に18時半頃、鹿手袋会館前でのフィナーレは必見の価値ありです!
鹿手袋在住のみなさん、一緒に担いで、良い汗流しませんか!

子ども神輿

大人に負けず立派な神輿を担ぐのは小学生の男女が中心。
鹿手在住の子どもたち大歓迎!
途中参加OK! 事前申し込み不要!
友だちを誘って、動きやすい格好で参加してください。がんばって担いだ子にはご褒美があるかも〜(^o^)o

女神輿

鹿手袋の夏祭りに花を添えるのは、勇猛果敢?な女神輿(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`)
後半の武蔵野グリーンゴルフ前から日月社までの区間を女性だけで見事に担ぎ切ります!


山車・祭りばやし

小さいお子さんたちが引っ張る山車に乗る「鹿手袋囃子連」のみなさんによるお囃子は「鹿手袋の祭ばやし」としてさいたま市の無形民俗文化財に指定されている、鹿手袋の自慢です。
山車を引っ張ってくれた子たちには、休憩所でお菓子のご褒美がありますよ!

獅子・踊り

祭りばやしの音色に合わせて踊る「獅子・おかめ・ひょっとこ」を演じるのは鹿手袋の氏子で、古くから伝統として受け継がれています。
獅子に頭を噛まれると邪気を払い、ご利益があるといわれています!

お神輿と記念撮影!

各休憩所では、担ぎ手が休んでいる間、お神輿も休憩しています。
中には氏神さまがいらっしゃいますので、ご友人やお子さんと一緒に記念写真はいかがですか!きっとご利益ありますよ!



渡御コース


休憩場所 発着予定

【出発 】鹿手袋会館 12:30

①八幡社 12:50

②村田宅前~果菜前 13:10

③鹿手袋第二児童公園(ミニ公園) 14:00

④野方防災会館 14:55

⑤コーカ堂薬品前 15:50 [写真撮影・お囃子・踊り]

⑥武蔵野グリーンゴルフ前 16:45

⑦寺尾宅前~日月社 17:25 [お囃子・踊り]

【帰着】鹿手袋会館 18:25 


トイレ設置箇所



ハチマキの色について

鹿手袋夏祭りでは、役職や役割をハチマキの色で見分けられるようにしています。

※上記の色と被るハチマキはお控えください。


服装や持ち物など、お子さんやご自身が参加される際に必要な情報をまとめました。

担ぐならまずはカタチから!という方のための「鹿手袋夏祭りおススメ」衣装の紹介です。



半纏について

  • 半纏の着用をお願いしています。
  • 半纏のない方への貸し出し・販売を行っていますので、お問い合わせよりお気軽にご連絡ください。
  • 数に限りがありますので、なくなり次第終了となります。お早めにご連絡ください。

注意事項

  • 神輿を担ぐ服装については、原則として鹿手袋の半纏を着用してください。
    (氏子・神輿会など、明らかに地域の居住者である事が分かる場合はこの限りではない)
  • 鹿手袋地区に居住している者以外の参加については、居住者の推薦で参加するものとし、推薦した者はその行動にすべての責任を負う。また、明らかに他の「神輿会」に所属し、トラブルを起こしそうな者は参加を拒否させていただきます。

奉納・運営協力金のお願い

鹿手袋夏祭りは、鹿手袋のみなさんのご協力により運営させていただいております。

お祭りの運営には、準備のための様々な資材、当日各神酒所で振舞われる飲食物、機材など多くの資金が必要となります。
夏祭り当日、鹿手袋会館前にて受付を設けておりますので、ぜひご協力ください。


過去の模様


その他年間予定はこちらから

>年間行事予定



【運営】夏祭り実行委員会

  • 鹿手袋夏祭りは、鹿手袋地域全体のレクリエーションとして「夏祭り実行委員会」を組織し、運営にあたります。
  • 実行委員会は「氏子総代長」を実行委員長とし、氏子、各自治会、各子供会の代表者が実行委員となり運営にあたります。
  • ※なお、掲載画像に関して不都合などございましたらお問い合わせよりご一報ください。 即対応いたします。