毎年、8月の1.2週目あたりの週末に行われる鹿手袋の伝統行事「盆踊り」
鹿手袋会館前にやぐらが組まれ、笛と太鼓の音色が響き渡る中、焼き鳥やかき氷、ビールなどの模擬店も出店します!
盆踊りは、お盆に帰ってきた先祖の霊の供養や、農作物の豊作を願うためといわれています。
田んぼや畑が多かった鹿手袋ならではのイベントですが、近年では農業をする方もごく僅かとなってしまいました。
ですが、鹿手袋観光協会のみなさんの企画で、今もこうして鹿手袋の夏の風物詩として開催されています!
例年、小さいお子さんからお年寄りまで、たくさんの方にご参加いただいています!
焼き鳥やかき氷、お酒の販売や途中の休憩時には、参加者全員にアイスが配られます。