2024年 鹿手袋夏祭り:7月14日(日)
浦和まつりみこし渡御:7/21(日)に終了しました!
ご来場のみなさま、関係者のみなさま、ありがとうございました!
また来年よろしくお願いします。
鹿手袋夏祭りは、「鹿手袋八幡社」の境内右手の「須賀神社」の祀神「素戔嗚尊(スサノオノミコト)」を社から御神輿にお遷りいただき、地域で暮らす人たちの手によって担ぎ、地域を巡幸するお祭りです。
また、鹿手袋会館横の第六天社は、日頃より御神輿が保管されている祭器庫をお守りいただいているということから、須賀神社と第六天社のお祭りになります。
神さまと地域で暮らす人とが一体となることで、私たちは祭りを通じて活力を得ることができ、神さまもこうした人々の姿を見て喜び、渡御する地域の各家々に御神徳を与えてくださると信じられている鹿手袋の大切な行事です。
遠くから、お神輿の掛け声や笛や太鼓の音色が聞こえたら、ぜひ家を飛び出し、その迫力を直接ご覧ください!
また、鹿手袋在住でご興味ある方、ぜひ一緒にご参加ください(*'∀`*)
一緒に担ぎ 汗をかき 楽しみ
同じ地域に住む仲間同士 良いつながりを作りましょう!
山車・祭りばやし
小さいお子さんたちが引っ張る山車に乗る「鹿手袋囃子連」のみなさんによるお囃子は「鹿手袋の祭ばやし」としてさいたま市の無形民俗文化財に指定されている、鹿手袋の自慢です。
山車を引っ張ってくれた子たちには、休憩所でお菓子のご褒美がありますよ!
【出発 】鹿手袋会館 12:30
①八幡社 12:50
②村田宅前~果菜前 13:10
③鹿手袋第二児童公園(ミニ公園) 14:00
④野方防災会館 14:55
⑤コーカ堂薬品前 15:50 [写真撮影・お囃子・踊り]
⑥武蔵野グリーンゴルフ前 16:45
⑦寺尾宅前~日月社 17:25 [お囃子・踊り]
【帰着】鹿手袋会館 18:25
鹿手袋夏祭りでは、役職や役割をハチマキの色で見分けられるようにしています。
※上記の色と被るハチマキはお控えください。
服装や持ち物など、お子さんやご自身が参加される際に必要な情報をまとめました。
担ぐならまずはカタチから!という方のための「鹿手袋夏祭りおススメ」衣装の紹介です。
鹿手袋夏祭りは、鹿手袋のみなさんのご協力により運営させていただいております。
お祭りの運営には、準備のための様々な資材、当日各神酒所で振舞われる飲食物、機材など多くの資金が必要となります。
夏祭り当日、鹿手袋会館前にて受付を設けておりますので、ぜひご協力ください。
【運営】夏祭り実行委員会