去る12月10日(土)御嶽社の団子くれが行われました。
鹿手袋八幡社境内入って突き当りに3つ並ぶ右手奥の小さなお社の神様が主役のお祭りです。
準備
朝から集まって世話人・当番上下に分かれて神社清掃とお団子作りを進めます。
コロナ前は蒸し器4つ分作っていましたが、ここ数年は半分の2つ分。今回は久しぶりに3つ分作りました。
祭事開始
総代長を先頭に来場者全員でお参りし、祭事スタートです。
メインは何といってもお囃子と踊りの奉納。
新しいお社で迎える初めての団子くれですので、フルバージョンでの奉納でした。
次は12月31日の初詣となります。
新しいお社で迎える初めての年越しですので、大勢のみなさんにご来場いただけると期待しております。
暖かい甘酒などをご用意してお待ちしております(*^o^*)
お囃子・踊り奉納
この日はさいたま市史編さん調査員の榎本先生(埼玉大学教養学部)が取材にいらっしゃってました。
先生より提供いただいたお囃子・踊りのフルバージョンです。
その他 ご報告
いくつかご報告です。
ご寄付いただいた皆さまの銘板と鈴が設置されました。
また、こちらも老朽化がひどかった須賀社内右手の春日社のお社を新しくしました。