去る12月11日(土)鹿手袋八幡社にて御嶽山団子くれが行われました。
このイベントは八幡社境内入って向かって右手奥の御岳社の祭事です。
例年であれば氏子が集まり、たくさんの団子をこね・蒸し上げてお囃子とともに奉納します。
そのあと境内でお酒をいただき、神様と一緒に祝う祭事です。
今年も昨年に引き続き、新型コロナ感染防止ということもあり、総代・世話人・当番とお囃子方の少人数で集まり、祭事だけ執り行いました。
総代に合わせて参加者全員でお参りしました。
お囃子の奉納の際、お囃子連の笛を務める村田会長より「コロナに永遠に眠っていただき、早くみんなが笑顔で暮らせるように」との思いを込めて、子守唄のフレーズを前奏にアレンジした祭り囃子が奉納されました。
2021年の氏子の祭事も無事終了しました。
来年こそは各祭事や夏祭りができるといいなぁと心から思います。
次は初詣となりますので皆さまぜひ足をお運びください。氏子一同心からお待ちしております。