浦和まつり みこし渡御
昭和56年より続くお祭りで、旧中山道浦和橋~調神社までの約1.5kmを二十数の神輿が列を連ねて一斉に渡御します。
鹿手袋の御神輿も毎年参加しています。
納涼盆踊り大会
8月の1.2週目あたりの週末に行われる鹿手袋の夏の風物詩です。鹿手袋会館周辺に笛と太鼓の音色が響き渡ります。
焼き鳥やかき氷、ビールなどの模擬店も出店します!
十五夜
八幡社の神前に秋の収穫の品々をお供えし、秋の取入れの感謝をするとともに来年の豊作を祈願するお祭りです。
調神社より宮司さんをお招きし、神事の儀を行います。
団子くれ
鹿手袋の祭事・神事は、鹿手袋会館を中心に、八幡社、日月社、第六天社にて行われています。
鹿手袋はその昔「しってぶくろ」と呼ばれ、入間川(現在の荒川)の旧河道に沿った自然堤防にできた村だそうで、「しって」は、台地の先に砂嘴(さし:鳥のくちばしのように延びた堤防状の砂の堆積)のように延びた自然堤防の先端部に当たることから「尻手」の字が本来当てられていたようで、さらにこの地が後背湿地に挟まれた袋形になっていることからついた地名だそうです。
(埼玉神社庁:埼玉の神社より)